日本文化・民俗信仰

日本文化・民俗信仰 · 21日 9月 2019
庚申の日の夜に、近所の人たちが集まって開く講。体内にいる三尸という虫がこの夜、眠った人間から抜けだして、天の天帝にその人の罪や過ちを告げに行き、天帝はその罪の深さによって人の寿命を知事めるのだという信仰があります。室町から江戸時代にかけて多くの庚申塔などが建てられるようになります。